分かりやすい文章を書く11の方法:「子どもにも分かる文章」というのは間違いです

分かりやすい文章を書く11のチェックポイント:「子どもにも分かる文章」というのはまちがいです

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ブロガーさん

ブログの文章、分かりやすいのがいいんですよね? 子どもにも分かるように書けって言われたんですけど、具体的にどうすればいいんですか?
こんにちは、ゆーいちろうゆーいちろうTwitterアカウントです。

あー、たしかにそういうこと言いますね

ゆーいちろう

しかし、『子どもにも分かるような文章』って言い方では具体的に何をどうすればいいのか分かりませんよね。

しかも、『子どもにも分かるような文章』というのは正しいようでじつは誤解を招きかねないんです。

くわしく解説しましょう。

この記事を読むと…
● 分かりやすい文章を書くための11の方法が分かります

● 『子どもにも分かるような文章』というのは語弊があることが分かります

ちょっと自己紹介

この記事を書いている僕、ゆーいちろう(@free30303)は、広告会社勤務の会社員、Webマーケッター。副業ブログを書いて1年半ほどですが、月300万の利益を出しています。

分かりやすい文章を書くべき理由

 

ブログの文章は分かりやすいほうが良いに決まっています。

でも、改めて考えてみると、なぜ分かりやすいほうが良いんでしょう?

そこにはきちんとした論理的な理由があります。

 

分かりやすい文章は正しい文章

人の脳は、自分が理解しやすいことに関して好意をもち、それを正しいと考える傾向があります。

これを『処理の流暢性』といいます。

言ってみれば脳の処理の偏りとも言えるのでしょうが、脳は物事をそうとらえるようにできているんです。

なので、ブログの文章が分かりやすい、読みやすいということは非常に重要です。

分かりやすい、読みやすいと内容が正しいと思ってもらえる、つまり信頼性が高くなるのです。

参考記事:ブログ記事は読みやすい文章を書くべき理由

 

分かりやすい文章を書く11の方法

 

では、分かりやすい文章を書くには具体的にどうしたらいいのでしょうか?

11の施策がありますので、あなたの文章をチェックしてみてください。

文を短く

まずは読みやすい文章の基本です。文章を短くするように意識してみましょう。

文章が短いとなぜ良いかというと、1文ごとに読者が内容を確認しながら読み進めることができるからです。

話し言葉では言い方の抑揚などで伝わることが、文章ではそれができません。そのため、長文にしてしまうと誤読を招きやすいのです。

 

改行、空行を入れる

紙の出版物と大きく違う点のひとつです。

紙で出版されている文章よりもWebの文章は改行、空行を多くしたほうが読みやすいです。

デバイスで読むときには目に紙以上の光が入ってきて負担をかけるからでしょうか。

さらに多くの場合、ブログ読者は情報を求めてやってくるので基本的にナナメ読みです。

空行が多いほうが情報を取り込みやすい、つまり読みやすいと感じます。

 

漢字量を調節

漢字量が多いと、それだけで「読みにくそう」と感じてしまいます。

また、ブログ記事は普通に書いていてもカタカナやアルファベットが多くなってしまいがちです。

漢字量は全体の2割から3割と言われていますが、数えながら文章を書くわけにもいきません。

感覚的には「ちょっとひらがなが多いかな」くらいがちょうど良いようです。

 

1段落の文章量を少なく

ひとつの段落、つまり空行で挟まれている文章の量を少なくしましょう。

これはこの数年でさらにその傾向を強めました。

というのもスマホでブログを見るユーザーが断然多くなったからです。

スマホで見ると一行の文字数がパソコンより少ないために、パソコンで見たときの2倍くらいの行数になってしまいます

つまり、パソコンで見ると2行に見えるものがスマホでは4行になります。それだけ文章がくしゃくしゃっと固まっている印象になってしまいます。

ですから、最近では1文書いたら改行するくらいでちょうど良いようです。

 

図、画像を使う

図や画像を使えば理解しやすいのは当然ですね。

可能であれば図や画像を使って解説しましょう。

 

枠や箇条書きを使う

重要部分や強調したい部分を枠に入れて目立つようにしましょう。

また、箇条書きにすることによって「分かりやすい!」という印象を与えることができます。

以下の2種類の表記の仕方を比べて見てください。箇条書きのほうがパッと見で分かりやすいような印象を受けるでしょう。

遠足の持ちものとしては、リュックのなかにお弁当と水筒のほか、タオルとハンカチとティッシュペーパー、それから雨具とレジャーシートをもっていきましょう。
遠足の持ちもの

・リュックサック
・お弁当
・水筒
・タオル
・ハンカチ
・テッシュペーパー
・雨具
・レジャーシート

 

重要な部分を強調する

先ほども言いましたが、読者はナナメ読みします。それを前提にブログ文を考えるほうが「読みやすい、分かりやすい」と思ってもらえます。

ですから、文章のなかで重要な部分を強調します。

見出しと強調部分を拾い読みするだけで意味が分かるーーくらいにするのが良いでしょう。

ということはつまり、強調する部分が多すぎるのも良くありません

 

無駄な部分を省く

文章に無駄な部分が多いということは『冗長な文』になっているということです。

これはパッと見ただけで分かりますので、ブログ離脱の原因となります。

正直なところ、あなたのブログで情報を得なくても他にたくさんブログがあるわけですから、

読者は読みにくいブログはさっさと離脱してしまう、と考えたほうが良さそうです。

PREP法で書く

PREP法とは以下のような順序で文章の論理を展開する手法です。

  1. Point 要点ーーまず言いたいことの要点や結論を言います。
  2. Reason 理由・根拠ーーその理由や根拠を述べます。
  3. Example 具体例ーー具体例で分かりやすく説明します。
  4. Point 改めて要点ーー最後にまた要点や結論を述べて文章を終えます。

記事にどのような内容が書かれているのか、まず最初に示すことによって読者の離脱を防ぎます

 

具体例を示す

PREP法のなかにも含まれているように、具体例というのは理解するための大きな助けとなります。

誰にでも分かる、共感しやすい具体例を出すのがポイントです。

 

階層のある見出しを使う

H2見出しだけでなくH3見出しも活用しましょう。

SEOとしても効果があるようですが、何より読者にとって記事内容の組み立てが把握しやすくなります。

さらに、H2見出しの下にH3見出しがあることにより、H3見出し以下の本文が短くなります。

そのためにブログ記事全体がシンプルで理解しやすい構造である印象となります。

子どもでも分かる文章とは

 

さて、以上11の分かりやすい文章を書くポイントを並べてきました。

ここで、『子どもでも分かる文章』を書くべきか?ということについて解説します。

結論を言いますと、『子どもでも分かる文章』を書こうとすることは間違っている、というのが僕の見解です。

 

説明が多い文章は大人には読みにくい

読者に検索されそうな言葉をブログの記事に題名の前のほうに入れることは、検索したときに検索結果の上のほうに表示されるようにするために重要なことです。
キーワードを記事タイトルの前のほうに入れるのはSEOでは重要なことです。

これらは同じ意味のことを言っていますが、ブロガーさんが読むならば後者のほうが断然読みやすいはずです。

つまり、ブロガーにとって当然知っている言葉は専門用語を使ったほうが理解がしやすいし、読みやすいのです。

 

使われる言葉が対象読者を決める

要するに、誰を読者に設定するかによって記事に使われる言葉は変わってくるわけですね。

そして、ブロガーにとって当然である専門用語を使うことによって、自然とブロガーが読者として集まってくるわけです。

ブロガーが当たり前に知っている知識を知らない人がブログを訪問した場合、文章の意味が読み取りにくいですから、自然と排除されるようになるわけです。

 

つまり、使用する言葉によって対象の読者層をコントロールすることができるのです。そして、それはむしろするべきことですね。

アクセスを上げるためにも、CTRを上げるためにも、狙った読者層をきちんと集めることが重要です。

 

ですから、『子どもでも読めるような文章』を目指していると、まちがった方向に努力してしまう可能性もあります。

ブログ記事に関しては、『子ども』を意識するのではなく、『対象読者層』いわゆるターゲットやペルソナを意識することが大切になってきます。

 

分かりやすい文章を書く11の方法のまとめ

 

文章を書く方法でも、世間で言われていることを鵜呑みにしないことが大切です。

あなたのブログ運営においてどのように活用すべきか、考えてみてくださいね!

 

分かりやすい文章を書く11の方法のまとめ

 

◎分かりやすい文章を書くべき理由 ・分かりやすい文章は正しい文章

 

◎分かりやすい文章とは?
・文を短く
・改行、空行を入れる
・漢字量を調節
・1段落の文章量を少なく
・図、画像を使う
・枠や箇条書きを使う
・重要な部分を強調する
・無駄な部分を省く
・PREP法で書く
・具体例を示す
・階層のある見出しを使う

 

◎『子どもでも分かる文章を書け』というのは間違い
・説明が多い文章は大人には読みにくい
・使われる言葉が読者を決める

 

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