ブロガーさん
ブログのプロフィールって何をどう書けばいいんだろう?
ぜひ、はやめに書きましょう!
と言っても何をどう書けばいいかが分からないから書けていないんですよね。
プロフィールは重要ですのですぐに書けるように、プロフィールについて具体的に解説しましょう。
● プロフィールの重要性が分かります ● ブログのプロフィールの書き方が分かります ● ブログ訪問者をファン読者にする方法が分かります この記事を書いている僕、ヒューイ(@free30303)は、広告会社勤務の会社員、Webマーケッター。副業ブログを書いて1年半ほどですが、月300万の利益を出しています。 Table of Contents 「ブログにプロフィールは必要だろうけど、何をどう書けばいいのか分からない」 などなど、プロフィールには納得していないブロガーさんが多いのではないでしょうか? まずは結論からお話ししますと、 プロフィールはかならず必要です。 くわしく解説しますね。 そして、サイドバーのプロフィールとプロフィール記事、別々に書きましょう。 『何を言うかより誰が言うかのほうが重要』 という言葉があります。 誰がどんな立場でこの発言(記事)を書いているのか? ということは読み手にとって大きな関心事です。 とくに検索で行き着いた記事がよかった場合は、なおさら執筆者のことを知りたくなります。 そんなときにプロフィール記事に簡単に飛べるようにしておきましょう。 『プロフィール記事はあなたのことをよく知ってもらうためのものです』 これは確かですが、ではなんのためによく知ってもらうのか? それは、 共感・信頼を得るためなんです。 執筆者に共感を抱いている、信頼感をもっているーー そんな状態で記事を読めば、より好感をもって内容を解釈し、執筆者の主張を受け入れるでしょう。 それは結局、クリック率の向上につながります(^^) これは今後ますますみなさんが重要視する理由となってくるのではないでしょうか。 すなわちE-A-Tですね。 あなたがこのブログを運営するにあたって 専門性、権威性、信頼性 はどうなのか? このブログを運営するに足る人物なのか、Google先生は見ています。 極端な例ですが、ブログのコンセプトが野球に関することなのに、 プロフィールには一流大学を卒業したとか、転職を何度もしたとか書かれていたら…… なんか変な感じしますよね。 あれ、この人は野球に関わってきた人じゃないんだ、と思って次の記事への興味が失せてしまいます。 プロフィールに書かれていることはブログ全体のコンセプトに合致しなくてはいけません。 これも、Google先生が非常に重要視しているポイントです。 では、具体的にプロフィールにはどのようなことを書けばいいのでしょうか。 まず先にプロフィール【記事】の書き方から解説します。 プロフィール記事がほかの記事と決定的に違うところがあります。 それは、読者が求めて検索してきた情報が書かれているわけではない、ということです。 検索で見つけた記事が良かったので「どんな人が書いたのかな」という、そのときだけの軽い気持ちで覗きにきている場合がほとんどです。 まだ、本当の意味で執筆者であるあなた自身に興味があるわけではありません。 いわばチェックしに来ているだけです。 そこで興味がもてない長文をだらだらと書いていたらどうでしょう? プロフィール記事からすぐに離脱してしまうのは想像に難くないですよね。 そこで、読者の心をしっかりつかむためには、通常の記事以上に導入部が重要となってきます。 そのために、もっとも簡単な手法は ストーリーを語ること です。人はストーリーにはつい引き込まれて興味をもってしまいます。 人生相談や打ち明け話につい感情移入してしまうことは誰でも経験がありますよね。 あなたのプロフィールをストーリー仕立てにしましょう。 プロフィール記事が履歴書みたいになっている方がけっこう多いです。 ◯◯年◯◯大学卒業 「私はこういう人間です」ということを正直に言いたい気持ちは分かりますが、 読者としては正直、他人の履歴書には興味ありません。 インパクトは『読まれる文章』のためにはかなり重要な要素です。 そこにインパクトはあるのか? ないなら書かないほうがマシかもしれません。 「自分の人生に人にアピールできるインパクトなんてないよ……」 という方は画像もうまく活用してみましょう。 自分で撮影した写真でも、版権フリーのイメージ画像でもいいですよ。 肝心なことは読者を飽きさせずにプロフィール記事を読ませる、ということです。 読者の信頼を得るためにはこれについて書いておくと良い、という情報が5つあります。 ・ブログ開始までのいきさつ ・ブログ運営の目的 ・あなたの信念 ・あなたの夢や目標 かならずしも誰でも5つ書けるとは限らないのですが、ぜひこの5つを意識してプロフィール記事を書いてみてください。 もっとも手強いのは『運営の目的』とか『信念』などでしょう。しかし、個人でもビジネスはビジネスです。 ミッション・ビジョンは重要であるという記事を以前、書きましたので良かったら参考にしてみてください。 読者が検索によってある記事を見に来てくれました。 執筆者であるあなたに興味をもって、プロフィール記事に移動。 プロフィールを読みました。 そのあとは……? 執筆者としては「自分のブログのなかではこの記事をぜひ読んでもらいたい」という記事がありますよね。 そういう主要記事、重要記事に上手に誘導しましょう。 最後に一番大事なことを書きます。 かなり多くの方がこれをできていないと思います。 読者が読みたいことだけをプロフィール記事に書きましょう。 これが一番重要なことです。 しかし、これは非常にむずかしいことでもあります。 それはそうですよね、自分の主張を発信しているのに、読者が読みたいことだけってどういうこと?となります。 考えの方の根本に これをつねに置いておいてください。 読者は自分のメリットになりそうだからあなたのプロフィール記事を読んでいるだけなのです。 そこで、ブログのコンセプトに関係ないあなたの紆余曲折の人生を語られても興味もてません。 社会に出て10年もたてばいろいろなことがあったでしょう。しかし、ブログのコンセプトに関係ない紆余曲折はばっさりカットするくらいでちょうど良いです。 では次にサイドバーのプロフィールの書き方です。 こちらは文字数制限がある、あるいは無くても読者がパッと見でどこまで見てくれるか、という制限があります。 なので、プロフィール記事とは意識するところが少々違います。 読者は「この記事の執筆者ってどんな人?」と思ってプロフィールを見に来ていますから 「ああそうか、◯◯の人か」 と思ってもらうのがもっとも良いプロフィールです。 ここで重要なのは、『読者が思う』ということです。 読者はあなたのプロフィール文をパッと見るだけです。 そこでどんなイメージをあなたに関して抱くか、これがすべてです。 ひとつの例として、肩書を最初に書く、ということは効果があります。 まず最初に目に飛び込んでくるところだからです。 ここにあなたを一言で表現する自作の肩書を入れておくと、あなたのイメージが明確になるでしょう。 ◆フォロワー1万人までやることを体系化。なので忙しい方でもできる【1万フォロワーメーカー】 プロフィール文はリサーチも何も要らずに書けるために、最初の記事にする方がいます。 一方、すでになん記事も投稿しているのに、プロフィール記事だけはなんとなくめんどくさくてまだ書いてない、という方もいます。 一応書いたけど、あんなもんでいいのかな、とちょっと不安……という方が一番多いかもしれませんね(^^) プロフィール記事は重要です。 ぜひ時間をとって見直してみてください。 そして、今後も定期的に見直してみることをオススメします。 ◎執筆者のプロフィールは非常に重要 ◎プロフィールはなんのためにある? ◎プロフィール記事の書き方 ◎サイドバーのプロフィールの書き方 プロフィールが決まったら、どんどん記事を書いていきましょう! 次のステップ、記事ネタ探しなら▼こちら▼の記事にくわしく書いています^^
<初心者でも良質記事が書ける!>どんどんあふれる記事ネタ作成法プラス
「僕、Twitterアカウント持ってるけど、こっちでファンを作る方法はない?」 という方は、▼こちら▼の記事に詳しく書いて書いています^^
1日15分のコツコツ作業で万アカ【1万ファンメーカー】
もし、この記事が少しでもあなたの役に立ったならば、 下記リンクから感想をツイートしていただけると僕がさらにがんばって良い記事を書きます!(^^)執筆者のプロフィールは非常に重要
「書いてみたけれどものすごい長文になってしまった」
「記事の内容が良ければプロフィールなんて要らないんじゃない?」プロフィールは必要
プロフィールはなんのためにある?
記事が良ければ読者は誰が書いたか知りたくなる
プロフィールは共感、信頼を得るためにある
Google先生も見ている
プロフィールのコンセプトはブログのコンセプト
プロフィール記事の書き方
プロフィール記事の性質
つかみ(導入部)は重要
インパクトが重要
翌年◯◯社入社
◯◯年転職……画像もうまく活用
書くべき情報
読んでもらいたい記事へ誘導
もっとも重要なことは「読者が読みたいこと」だけ書く
サイドバーのプロフィールの書き方
「あなた」を明確にイメージさせる
肩書を最初に
結論:ブログのプロフィールの書き方
・プロフィールページを作るべし
・読者は誰が書いたのか知りたい
・プロフィールは共感、信頼を得るためのもの
・Google先生も見ている
・プロフィールとブログのコンセプトをあわせる
・つかみは重要
・インパクトを念頭に
・画像もうまく活用
・書くべき情報は5つ
・重要記事へ誘導する
・もっとも重要なことは「読者が読みたいこと」だけ書くこと
・執筆者を明確にイメージさせる
・最初に自作の肩書を入れる