稼ぎたい人
YouTubeを見ていたら「Webライター、めっちゃ稼げますよ」と言ってる人がいたんですけど、Webライターってそんなに稼げるんですか? どうやったらなれますか?
確かにWebライターはブロガーと違って最初から収益が入ります。
そんなこともあってWebライターが気になるのかもしれません。
僕はこのブログではブロガーですが、ある場所ではアフィリエイター、ある場所ではライターみたいな仕事をしています。
僕の経験から得た、Webライターに関しての情報をあなたにシェアしましょう。
● Webライターが稼げるかどうか分かります
● どうすればWebライターになれるか、が分かります
この記事を書いている僕、ヒューイ(@free30303)は、広告会社勤務の会社員、Webマーケッター。副業ブログでは月300万の利益を出しています。
Table of Contents
Webライターは稼げるのか?
「Webライターって稼げるの?」
この質問の答えは「YES」であり「NO」です。
これはちょうど
「バンドやったら稼げるの?」
「アイドルになったら人気者になって稼げるの?」
というような質問と同じです。
稼いでいる人もいれば稼げていない人もたくさんいる、というのが答えですし実情です。
稼げている人はどうやっているの?
じゃあ、バンドマンにしろアイドルにしろ、稼いでいる人ってどんな人?と考えてみると
市場をきちんと見ながら努力している人
ということになるでしょう。
マーケットで求められていることをよく勉強して、自分のスキルを上げていけば稼げるでしょう。
金額を問題にしなければ『誰でも稼げる』と言えるでしょうし、
Webライターとして月収数百万円の方も何人もいらっしゃるようです。
どうやったらWebライターになれるのか?
実際、冒頭のような
「Webライターって稼げるんですか?」
「Webライターになるにはどうしたらいいですか?」
というご質問は、ツイッターのDMでよくいただきます。
Webライターは仕事を受注して書くわけですから、ブロガーよりは「稼げそう!」といったイメージがあるのでしょう。
では、どうやったらWebライターになれるのでしょうか。
Webライターになる方法を整理してみると以下のような手順になります。
・本を読む
・スクールに入る
・仕事をとる
・自分のメディアで発信
こんな順番に考えていけばいいのではないかと思います。
ひとつずつくわしく解説します。
本を読む
Webライティングについて書かれている本は多数あります。
まずは基本のキとして読んでおくのは良いでしょう。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
この1冊で「基本」から「キャリアアップ」までわかる
成功するWebライターの仕事術
ランサーズ株式会社(監修)
こちら↑ なんと言ってもあのランサーズ監修です。買っておいて損はありません。
最後は、毎月3000本以上の記事を配信しているカルチャーニュースサイト『ナタリー』で実践されている文章の書き方を一般向けに解説した書籍。
スクールに入る
本を読んだだけで「よし! 働くぞ!」となる方はそれで良いと思います。
しかし、「本を読んだだけではちょっと心配」という方はスクールに入ってみるのも良いでしょう。
オンラインで学べるカリキュラムは多数あります。
イチオシでオススメなのがヒューマンアカデミーの通信講座『たのまな』で学ぶWEBライティング技能検定講座。
その名のとおり、WEBライティング技能検定の合格を目指します。
もうひとつはオアードクリエーションのWEBライター養成プログラム。
『最短2ヶ月で即戦力のライティングスキルが身につく』と書かれています。
仕事をとる
広告業界の先輩に聞いた話です。
広告業界でも「デザイナーになるにはどうしたらいいですか?」という質問をよく受けるそうですが、
回答は「デザイナーという肩書きの名刺を作って仕事をとってこい!」です。
現代はお金をかけて名刺を作る必要さえありませんね。
以下のようなサイトに無料で登録すれば良いだけです。
ランサーズは日本一案件が多いサイトです。
クラウドワークスはランサーズに次ぐ規模ですね。
上記2つは無条件で登録して良いと思います。
最初は1文字1円以下の安い案件からでも、ガシガシ書いていけばいやでも上達します。
高額案件を狙う
とはいえ、安い案件ばかり受けていると消耗しますので、少しずつ単価を上げる努力をしましょう。
交渉して単価を上げてもらう以外に、最初から高額案件を狙う方法もあります。
先ほど挙げたサグーワークス には『サグーライティングプラチナ』という制度があります。
プラチナライターとは?!
サグーワークスではサイト独自のテストを受けていただき、それに合格することで『プラチナ』というランクになることができます。そのランクを得たwebライターのことを『プラチナライター』と呼んでいます。
プラチナライターのメリットは以下のとおりとサイトに書かれています。
【メリット①】高単価の案件にチャレンジできる!
【メリット②】仕事を受注するための営業活動や、クライアントとの調整が不要!
【メリット③】安心してじっくりライティングできます!
【メリット④】クライアントや運営事務局から指名が来ることも!?
【メリット⑤】運営事務局が手厚くサポート!
これはかなりのメリットと言えます。しかもテストは無料。
少しでも自信がある方は
サグーワークス のプラチナライター、トライしてみてはいかがでしょう。
自分のメディアで発信
小学生の頃のイチロー選手は1年365日素振りをしていたそうです。
経験ゼロの段階からWebライターになってお金を稼ぐところまでやろうというなら、
同じような努力が必要かと思います。WebライターだからWebに文章を書いていきます。
しかも、ネット上に書き込むわけですから、自分の名刺、作品のポートフォリオを作っているようなものです。
クライアントさんが仕事の依頼を検討してくれているときに自分のサイトのURLを提示できれば、仕事獲得に有利だと思います。
メディアの種類
自分のと言ってもいろいろあります。
要は、自分の文章を書き込めればいいのですが、SNSのようなところでは自分の文章だけを追うのはむずかしいうえに字数制限などの制約があります。
なので、Webライターの実力を見せるためのメディアであれば、オススメの場所は以下のような場所です。
・note
・はてなブログ
・Word Press
これを見て「あれ?」と思いましたか?
そうなんです、Webライターは発信の場はブロガーと同じ。
つまり、ブロガーとしての作業とかぶるところが多いんです。
Webライター ≒ ブロガー
なんですね。
Webライターになる方法のまとめ
Webライターがブロガーと違う一番の特長は
仕事をすればそれだけの報酬が入ってくる
ということです。
ブログでバンバンに稼げていればブログだけで行けばいいですが、
収入がまだ軌道に乗っていないブログ初期の頃はWebライターを検討してもいいでしょう。
その経験はそのままブログ運営に役立てることができます。
◎Webライターは稼げるの?
・稼げている人もいれば稼げていない人もいる
◎どうやったらWebライターになれる?
・本を読む
・スクールに入る
・仕事を取る
・自分のメディアで発信
◎Webライターとブロガーは発信の場が同じ
・Webライターの経験はブログ運営に役立てられる
<初心者でも良質記事が書ける!>どんどんあふれる記事ネタ作成法プラス PV月3000でも初月から5万円稼ぐ【21日間で作る仕組み化の設計図】
もし、この記事が少しでもあなたの役に立ったならば、
下記リンクから感想をツイートしていただけると僕がさらにがんばって良い記事を書きます!(^^)