ブログ記事のmeta description(メタディスクリプション )の書き方:SEO、クリック率アップの施策

こんにちは、ヒューイヒューイTwitterアカウントです。
meta description(メタディスクリプション )ってご存知ですか?

ヒューイ

ブロガーさん


え? メ、メタクリプション……?

あ、ご存知ないようですね^^

しかし、meta description(メタディスクリプション )は以下の2つにおいて非常に重要です。

・SEO

・記事タイトルのクリック率アップ

しっかり書くことをオススメします。

書き方もご説明しますよ!^^

この記事を読むと…

● メタディスクリプション とは何かが分かります

● メタディスクリプション がなぜ重要か分かります

● ブログ記事のメタディスクリプションの正しい書き方が分かります

ちょっと自己紹介

この記事を書いている僕、ヒューイ(@free30303)は、広告会社勤務の会社員、Webマーケッター。副業ブログでは月300万の利益を出しています。

meta description(メタディスクリプション )とは

 

メタディスクリプション とは、検索結果の記事タイトルの下に表示される文章のこと。

▼こちら▼の赤枠で囲った部分です。

 

エディター側ではどこにあるかというと、

エディターの下の方をスクロールして探していくと『メタディスクリプション 』と書かれている欄があります。

有料テーマをご利用の方ならほぼ確実にあると思いますし、『All in one SEO Pack』をインストールしている場合も見つけられるはずです。

 

「あーそれ、なんかめんどくさくて……何も書いてなかったわ」

なんていう方がいたら、いやいやそれはあまりにもったいない。

ぜひこの先を読んで、収益アップに繋げてください。

 

なぜメタディスクリプションが重要なの?

 

メタディスクリプション はSEOにも記事タイトルのクリック率アップにも大きな役割を果たします。

……と、僕が何度口を酸っぱくして言ったとしても、

「ふーん……」

くらいの反応の方もいるかもしれません。しかし、そのような人も一発で目を剥くような画像があります。

 

▼こちら▼をご覧ください。マナブさんのブログ記事タイトルをお借りしました。

 

これ、『ブログ 儲からない』というキーワードで検索しています。

検索結果1ページ目にあります。さすがマナブさん。

そしてよくご覧ください。記事タイトルには『ブログ』も『儲からない』も含まれていません

検索結果1ページ目にあるのはメタディスクリプション にそのキーワードがあるからなんです!

 

ほらほら、さっきは「ふーん……」という反応だった方も

「なに!」と身を乗り出してきましたね^^

 

では、次はメタディスクリプション の正しい書き方を解説しましょう。

 

 

正しいメタディスクリプション の書き方

 

メタディスクリプション を正しく効果的に書くには以下の5つの項目を踏まえて設定していきます。

メタディスクリプション の5つの項目
  1.  適切な文字数
  2.  記事の内容の要約
  3.  タイトルに入れられなかったキーワード
  4.  記事に誘導
  5.  記事ごとに設定

個別にくわしく解説します。

 

1 適切な文字数

先ほどの画像をもう一度見てください。

どちらも文章が途中で途切れています。

どうもメタディスクリプション はパソコンでは120文字、スマホでは60文字くらいしか表示されないようです。

 

最近はユーザーの7、8割がスマホを使っていますから、メタディスクリプション の文字数は数年前の半分ということになりますね。

 

2 記事の内容の要約

記事タイトルをクリックしたあとは、記事の導入部に記事内容の要約を入れたりして先を読んでもらうように工夫しますよね。

 

メタディスクリプション は記事タイトルをクリックするに記事内容を知ってもらうことができるのです。

ここを利用しない手はありません。

 

例えば検索結果の3位くらいだったとしても、目を引くメタディスクリプション だったら真っ先にクリックされるかもしれません。

記事タイトルはもちろん大事ですが、メタディスクリプション もそれを支えて、記事タイトルのクリック率を上げるために重要な役を果たしています。

 

3 タイトルに入れられなかったキーワード

先ほどのマナブさんの例ですが、記事タイトルに入っていないワードで検索上位に出ていましたね。

 

つまり、記事タイトルに入れられなかったキーワードや関連ワードを入れ込むことが可能なのです。

 

ちなみに、上記画像では検索したワードが太字になっています。目立っていますね。

ところがスマホでの検索結果では太字になりません。

理由は分りません。今後、この仕様も変わるかもしれませんが。

 

4 記事に誘導

先ほども言ったように、記事タイトルをクリックする前に記事内容をアピールすることができます。

ここはしっかりアピールして、記事タイトルをクリックするように誘導しましょう。

【例:ターゲットを明記】

 

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【例:QUESTフォーミュラを活用】

 

〇〇でお悩みですか?じつは簡単に解決できます。その方法は……

参考記事>>クリックさせる記事構成:QUESTフォーミュラ

 

5 記事ごとに設定

今までお読みいただいてお分かりと思いますが、

メタディスクリプション は記事ごとに個別に設定します。

その記事が検索結果に表示されたときに、ユーザーの目をより引きつけるように、

最善のメタディスクリプション を設定していきましょう。

 

メタディスクリプション の正しい書き方のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

このメタディスクリプション 、設定しないとGoogle先生が自動的に記事の一部を表示してくれます。

なので設定しなくても特に違和感を抱かなかったかもしれません。

しかし、この記事を読んで、設定しないと非常にもったいない、ということをお分りいただけたと思います。

ぜひ、記事ごとにメタディスクリプション を設定して、より多くのアクセスを獲得してくださいね!^^

この記事のまとめ

 

◎メタディスクリプションが重要な理由
・SEOに有効
・記事タイトルのクリック率を上げる

 

◎メタディスクリプションの正しい設定
1 適切な文字数
2 記事の内容の要約
3 タイトルに入れられなかったキーワード
4 記事に誘導
5 記事ごとに設定

 

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