【ブログ記事の書き方と構成】完全ガイド:初心者でも簡単にできる効果的な文章テンプレート

新人ブロガーさん

ブログの記事ってどうやって書けばいいんだ?

毎回迷いながら書いてる……なんとか簡単に効果的に書く方法ってない?

今回はそんな疑問にお答えします。

こんにちは、ヒューイです。

 

僕はブログのご相談もよく受けるのですが、初心者ブロガーさんのご質問で多いのが

「どうやって記事を書いて良いのか分からない」

というものです。まったくの初心者さんでなくても

「今書いている書き方で良いのか自信がなくなってきた」

というご相談があります。

 

ということで今回はブログ記事の構成(記事の流れ)について解説します。

テンプレートとして考えていただくと、記事執筆がめっちゃラクになると思います^^

この記事を読むと…

● ブログ記事の書き方が具体的に分かります

● 効果的なブログ記事の構成が分かります

ちょっと自己紹介

この記事を書いている僕、ヒューイ(@free30303)は、2018年の年末から個人で副業ブログを運営しています。

ブログ構成はワンパターンで大丈夫

 

最初に結論を言ってしまうと、

ブログの記事構成はワンパターンで大丈夫

です。

 

コンビニ店内の商品の配置ってだいたい同じですよね。

通りに面したところに雑誌があって、冷蔵棚は奥にあります。レジは出入り口近くにあります。

すべて理由があってそうなっています。逆に、棚の陳列が独創的なコンビニなんてイヤですよね。目指す商品がどこにあるのか分かりにくいです^^:

 

なのでブログの構成も、自分でオリジナルな構成を考え出す必要はありません

読者が読みやすい構成、情報を得やすい構成を先人たちが研究し尽くしています。

なのであなたはそれに沿ってブログ記事を書けば良いだけなんです。

会社の業務でおなじみです

 

多くのブロガーさんが推薦しているのがPREP(プレップ)法です。

これは会社の業務でも、プレゼンでよく使われているために親しみがあるという方が多いようです。

PREP以外もたくさんあります

 

PREP法はたしかに便利ですが、こればかりに縛られるのでは逆に不便です。

実際に記事を書いてみると分かりますが、構成のパターンはいくつかあります。

導入部(つかみ)はとても大事

 

さてここからはもう少し細かく記事構成を見ていきましょう。

全米No.1のセールスライター、ジョセフ・シュガーマンはこんなことを言っています。

1行目の文章は2行目を読ませるように書け。

2行目の文章は3行目を読ませるように書け。

 

これをブログに当てはめるとこんな感じになるでしょうか。

記事タイトルは記事をクリックさせるように書け。

記事の導入部は記事本文を読ませるように書け。

つまり、記事の導入部で読者のハートをつかまなければ、その先を読んでもらうのがむずかしいんです。

記事の冒頭部分は本文と同じくらいのエネルギーを費やして書いてくださいね!

 

ということで記事の導入部の書き方を具体的に書いた記事が▼こちら▼

記事の最後も重要です

 

大切なのは導入部だけではありません。

記事の最後も非常に大切です。その理由は▼こちら▼の記事に書いています。

効果的なブログ記事構成のまとめ

 

ときどき「トップブロガーのマネしていて本当に大丈夫なんですか?

みんな同じような書き方になっちゃうじゃないですか!」

と心配する方がいます。

 

たしかに、言葉遣いやら表現をマネするとパクリがすぐにバレます。

そこは注意が必要ですが……

 

構成はいわば音楽で言うところのコード進行のようなものです。

コード進行にはある程度決まったルールがありますが、同じコード進行の曲でもアレンジでまったく違う曲に聞こえます。

なので、構成をマネする分には大丈夫です。

 

そして、よく知られた構成は読者が読んで理解しやすい流れになっています。上手に活用して、ブログの読者の心を掴んでいきましょう。

 

ちなみに、理解しやすいものは正しいと考える人間の脳の話もチェックしてみてください。

記事構成のイメージができあがったら、あとはどんどん書くだけ!

記事ネタの探し方は▼こちら▼の記事が参考になります。
記事ネタ作成法 <初心者でも良質記事が書ける!>どんどんあふれる記事ネタ作成法プラス