ブログに向いている人と向いていない人の傾向:向いてない場合の対策

ブロガーさん

なんか最近ブログを書く手が止まってしまって……僕はもうブログ書けません……やっぱり僕はブログに向いていないんじゃないかと(涙)
ヒューイヒューイTwitterアカウントです。
いやいや、そんなことはないと思いますよ!

ヒューイ

たしかにスランプに陥るときってありますよね。

じゃあ、僕の『ブログに向いている人と向いていない人』の話を聞いてください。

またブログ書きたくなりますよ!

この記事を読むと…
● ブログに向いている人と向いていない人の傾向が分かります

●向いてない場合の対策が分かります

 

初心者ブログを《一ヶ月で》人気ブログにする方法!

 

ブログに向いている人

 

ブログに向いている人ってどんな人でしょうか? 

文章を書くのが苦にならない

まあ、これは大前提ですよね。

「文章を書くのがイヤ! 苦痛だ!」というのでは、ブロガーはしんどいと思います。

ただ、キーボードでタイプするのが苦手、ということであれば、音声入力などを最大限に活用すればいいですし、書いているうちに慣れるということもあると思います。(すぐ慣れます(^^)

「文章を書くのが好き!」という方はとても向いていると思いますが、「苦にならない」程度でも充分だと思います。

話し好き

話し好きの方は、効果的な話し方を知っています。

話し方がマズいとおもしろい話でもおもしろくありません。

オチが台無しになったり、前提がよく分からなかったり、だらだらと冗長になったりします。

文章でもこれは同様です。

 

また逆に、ブログは2000字以上は書くべしと言われていますが、話し好きの方は話をふくらませるのも上手だと思います。

ブログはたしかに情報を伝える手段ですが、情報だけ書かれている記事は案外つたわりません。

重要なこともそうでないことも同様に書かれていたりするので、読者が気づかなかったりするんですよね。

自分の意見がある

なんでもモノゴトに対して「自分はこう思うよ」というのがある方は、そもそも記事ネタにあまり困らないと思います。

べつに時事ネタを書くブログじゃなくても、自分の意見がいつでもさらっと出てくる方は、

商品を見ても「あ、これはこういうところがいいよね」といった差別化ポイントを見つけやすいように思います。

するとどうなるかというとアフィリエイト記事がとてもオリジナルな感じになるんですね。

ほかの人も勧める商品だとしても、ほかの人が書いていないことを書いていると信頼性が高まります。

計画するのが好き

ブログ運営は誰にも指図されません。

なので、自分でしっかり計画していかないとどうしても運営がぐずぐずになります。

計画するのが好きな方はたいてい実行するのも好きなはず(^^)

なので、計画してそれを実行していく、ということは重要です。

自分でなんでも決めたい

ブログ運営は自分でなんでも決められます(^^)

「なのでなんでも自分で決めたい、人に指図されるのはキライ」という方はブログに向いています。

会社では生活費のためにガマンして上司の決定に従っているという方は、ぜひブログでそのストレスを解消してはいかがでしょう?(^^)

ゲーム好き

ブログって案外、予想したとおりになりません

「さっきの計画の話と矛盾しない?」

と思うかもしれませんが、あれは自身の計画です。こちらは結果の話なんですね(^^)

「これでいける」と計画してやってみたところ予想どおりにうまく行かないなんてことはいくらでもあります。

そんなときにゲーム好きだったら「そう来たか! よし、ならばB作戦で行ってみよう」などと計画変更を楽しめるのではないでしょうか。

マイナスの要素がある

今はしっかりとしたブログを書いているけれど、

以前には大きな失敗や挫折を経験したことがある。

あるいは、大きなコンプレックスを抱えていた。

……という方はブログに向いています。

 

どうやって立ち直ったか、を書くだけで人を元気づけ、勇気づけることができますし、現在マイナスの状態の方はどうやって今の状態に昇ったかという方法を教えてもらいたいと思うものです。

 

ただ僕は、挫折やコンプレックスから完全に脱出していなくてもいいと考えます。

ブログを書くことによって、その脱出が果たせるかもしれません。脱出しようとしている姿を書くことも、同じだけの価値があると思います。

 

論理的な思考が好き

対面ではなく、文章で人に何かを伝えるとき、やはり論理的に話を進めていく必要があります

 

たとえば、「女性って男性の筋肉が好きじゃん?」と言って、その前提で話を進めようとした場合。

対面の会話だったら話者の勢いでどんどん進み、聞いているほうも「うん、うん」とそのまま聞いていたりします。言わば、場の勢いに流される可能性が高いです。

が、文章だと読み手は「え? そうかな、筋肉っていってもどこの筋肉かによるし、全女性が筋肉好きとは言えないだろう?」など疑問や抵抗を抱く余地があります。なので、その後の文章の信頼性に影響が出ます。

このときに、

・飲み会やコンパで筋トレやってる男がいると、女性に「胸の筋肉触っていい?」「腹筋割れてる?」と言われる率は高い。

・女性を助けるストーリーのヒーローはたいてい筋肉隆々に描かれている。

などの根拠を示してから話を進めると、読者に「なるほど……」と納得される可能性が高くなります。

大きな仕事も足元から淡々とこなせる

これ、「なにそれ、どういうこと?」と思うかも知れませんが、サラリーマンの方はとくに意識してみていただきたいことです。

サラリーマンって結構大きなプロジェクトで仕事しますよね。

働いている会社によっては数十億、数百億のプロジェクトだったり、全国に知られるようなプロジェクトだったり。

そんな仕事でも、自分の担当というものがあって、それはプロジェクトの一部です。その一部の仕事を目の前のところから淡々とできる方はブログに向いています。

読んでいるうちにお分かりいただけましたよね。

ブログって記事を何百も何千も積み重ねていかないとなかなか結果につながりません。それを最初から「できるかなぁ」「自分にはムリなんじゃない?」と怖気づいているとうまくいきません

「まあ、とにかく1日1記事書いてみよう」

みたいな思考になれる方がブログに向いています。

 

ブログに向いていない人

 

では、一方ブログに向いていない人とは?

僕個人としてはブログに向いていない人はいないと思うんですけどね。

文章を書くのがイヤ

ブログはどうしても文字のメディアです。

文章を書くのが【イヤ】というレベルの方はYouTuberになったほうがいいかもしれません。

 

しかし、「多少の文章なら書いてもいいけど……?」という感じならブロガーになれますよ。

というのも、ブログのマネタイズは文章の上手いヘタではなくて、構成の上手いヘタで決まるからです。

すばらしい文章を書いていても、ブログは所詮無料でそれを公開してしまいます。収益を得ようと思ったら、フォーカスするところは文章の良し悪しではありません。

完璧主義

もともと完璧主義でもなかったけれど、ブログに対しては完璧主義になってしまっている……初心者の方にはよく見かける傾向です。

Word Pressは初期にはほぼアクセスないものですが、その理由を「自分の文章がダメだから」と考えてしまうケースなどがあります。

そういう場合、「もっときちんとした内容を書かないといけない」という思考になって、たいていの方はそんなことできませんから(初心者ですからね)記事を書くこと自体が怖くなってしまいます。

 

こういう考え方がない方は「どーせ最初のうちなんて誰も見に来ないんだから」とまずは100記事どんどん飛ばして書いていったりします。

「あとでリライトすればいいんでしょー?」みたいな。

こういう考え方になるとラクにブログ運営できます。

自分の意見がありすぎて頑固

先ほど『自分の意見があるのは良い』と書きましたが、ありすぎて頑固なのは困りものです。

というのも、オンラインのビジネスって移り変わりがはやいので昨年やっていてうまくいった手法が今年うまくいくとは限らなかったりするんです。

そのときに「自分が尊敬する◯◯さんはこの手法でやっていたから大丈夫。いつか◯◯さんのようになれる」と頑固に信じてやっていても、実現しないことはよくあります。

尊敬する方がいるならば、その方の手法の骨子となるところだけを真似し、そのときそのときの時流に合わせていく、という柔軟性が必要です。

これはブログに限らずにどんなビジネスについてでも言えることです。

 

この状態から脱却するコツは、ときどき立ち止まって「自分がやってることは目的に向かっているか?」と周囲を見回してみることです。

これは会社をすごい勢いで急成長させた社長さんに教えてもらったコツです。

やる前から心配

「こういうビジネスってうまくいくでしょうか?」

「こんなビジネスアイデアあるんですけど売れますかね?」

コンサル的なことをやる方はみんなこういった質問を受けると思います。

ただ、正しい答えはひとつしかありません。

やってみないと分からない

 

どんなビジネスでもそうです。やってみないと分からない

なかには相談者の背中を押そうとして「それ、いいと思いますよ。やってみてはどうですか?」というコンサルはいると思います。

しかし、成功を保証できるわけではありません。

なぜなら、誰がいつどこでどのようにやるかによって同じビジネスアイデアでも結果はまったく違ってくるからです。

 

ということで、やる前から「これって大丈夫かな」「収益が出るのかな」と心配して二の足を踏んでいる方は、

向いていないというよりも結果がでません。

なのでブログ運営がどんどんつまらなくなってしまいます。その結果、退場となりかねません。

なので、「あ、自分は今、やる前から心配していたな」と感じたら、まずやってみる、行動してみると良いと思います。

 

ブログに向いている人と向いていない人のまとめ

 

いかがだったでしょうか?

僕は基本的に「文章作るのイヤだ!」という方以外、ブログを個人ビジネスのスタートに据えるのは大賛成です。

そして、ブログに向いてない傾向に陥っている方はちょっと肩の力を抜いて、再度取り組んでみてくださいね。

ブログに向いている人

◎文章を書くのが苦にならない

◎話し好き

◎自分の意見がある

◎計画するのが好き

◎自分でなんでも決めたい

◎ゲーム好き

◎マイナスの要素がある

◎論理的な思考が好き

◎大きな仕事も足元から淡々とこなせる

ブログに向いていない傾向

◎文章を書くのがイヤ

◎完璧主義

◎自分の意見がありすぎて頑固

◎やる前から心配

 

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この記事を書いた人

ヒューイ

1つ目のブログでは収益0円。2つ目のこのブログで半年後に月3万、さらに4ヶ月後に300万達成

他にもメール、LINE@のアフィリやってました。

ツイッターではマーケティング、ライティングの質問にも答えています。

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