【事例あり】仕事できない!ミスが多い!でも何を言っても『のれんに腕押し』社員はどうすればいい(怒

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「同じ課の先輩が仕事ができなくて困ります。

しかも、何を言っても『のれんに腕押し』状態。

なんで年下の僕が注意や指導しなくちゃいけないんですかね」

こんにちは、ゆーいちろう(@free30303)です。

うわ、なにやらたいへんそうですね……。

うーん、結構いるんですよね、何を言ってものらりくらりとした反応しか返ってこない『のれんに腕押し』社員って……。

この記事を読んで分かること常にのらりくらりとした反応しか返ってこない『のれんに腕押し』社員の実例

『のれんに腕押し』社員事例1 超絶仕事ができない

僕の知り合いのNさんの部署に、中途採用で入ってきた『のれんに腕押し』社員がいました。なんでも社長の知り合いの紹介とかで、同業の営業一筋15年のベテランという触れ込みの方でした。なので年齢はNさんよりやや年上でした。

15年のベテランとはいえ会社ではNさんが先輩に当たるので、何かと分からないことはまずNさんに聞くという、いわばバディシステムのような感じで仕事をすることになりました。

最初に会った印象では、バリバリ営業畑のやり手というには穏やかすぎる感じでしたが、Nさんは「こういう人が案外人たらしなのかな」と思い、それほど気にしませんでした。生意気で、いちいち突っかかってくる後輩よりはずっとマシです。

たしかに、一緒に客筋を回ったときの挨拶などは如才なく穏やかにこなしていて、さすが年の功という感じもありました。

しかし!

この人がじつはとんでもないダメ社員だったのです。

なにがどうダメかというとパソコンがまったく使えません。

なので、企画書、見積書、請求書などの文書作成がまったくできないのです。

しかも、その衝撃の事実を知ったときのNさんと『のれんに腕押し』社員はこうです。

N「あ、じゃあすみませんが、本日の◯◯商事様にヒアリングした内容をまとめて企画書に落とし込んでいただけますか?」(Nさん、一応相手が年上なので敬語を使っています)

『のれんに腕押し』社員「はい、ええと……用紙はどれを使えばいいですか?」

N「あ、プリンタの使い方は企画書ができた時点で説明しますね」

『のれんに腕押し』社員「プリンタ????」

N「???(プリンタはあとでいいだろ?)作成には、その目の前に開いているノートパソコンを使ってください」

『のれんに腕押し』社員「あ、なーるほどー、あーあー分かりましたよ、はっはっは」

N「(「はっはっは」じゃねーだろ)なんですか? なんで笑ってるんです?」

『のれんに腕押し』社員「あーいや、私、パソコン使えないんですよ笑」

N「は?(驚愕)」

……

N「……(いや、いまどきの会社員でありえねーだろパソコン使えないって。しかもなんで「私、タバコ吸わないんですよ」みたいな軽いノリで言ってるんだよ?)」

しかしNさんはなんとか気を取り直して言いました。

N「いや……パ、パソコン使えないと言ってもまったく触ったことがないわけじゃないですよね(汗)」

『のれんに腕押し』社員「そうですよね、今どきそんな人は会社員をやっていられません笑」

N「(ホッ、なんだジョークかよ……)ですよね、では、とりあえずGoogleドキュメントで作ってみてください、僕がチェックいたしますので」

『のれんに腕押し』社員「ええと……」(もたもた)

N「ここをクリック……そしてIDパスを入れて……はい、そうです、で、そこをクリック」

『のれんに腕押し』社員「ああ、なるほどなるほど」

N「手順をしっかり覚えてくださいね」

『のれんに腕押し』社員「ですよねー」

N「じゃあお願いします」

『のれんに腕押し』社員さんは、はいはい、と軽く返事をして◯◯商事との打ち合わせメモを取り出したのですが、なんと両手の人差し指でキーボードを打ち始めたそうなんです。

『のれんに腕押し』社員「あれー、キーボードに書いてある字と違う字が出てくる!」

N「……?! まさかとは思いますが、もしかして『かな入力』してます?」

『のれんに腕押し』社員「『かな入力』てなんです?」

N「『かな入力』というのはですね……いや! それよりも人差し指でタイピングしてるんですか?」

『のれんに腕押し』社員「そうなんですよー笑 珍しいね、って言われますー^^」

N「……(珍しいだろよ、始めてみたよそんな人)」

Nさんは怒っていいのか、パソコンをかな入力に設定すべきなのか、混乱してしまい、ちょっと気持ちを立て直すためにトイレに立ちました。

2分ほどして席に戻ると『のれんに腕押し』社員がいません。

N「あれ、いない?」

隣席の同僚「あー、終業時間になったからって『お先、失礼しますっ』って言って帰ってったよ」

N「……(呆然)」

『のれんに腕押し』社員事例2 致命的なミスを犯す

僕がいた会社の『のれんに腕押し』社員は、マンガのような致命的ミスを連発するツワモノでした。

よくある、A社宛ての見積書をB社に送ってしまう、なんてことはしょっちゅう。

僕の元同僚の『のれんに腕押し』社員は、ヒヤリ・ハットにはなりません。常に重大インシデントとして事件は起きてしまったあとに発覚します。

「おー、危なかった。ミスるところだった」なんてことは『のれんに腕押し』社員にはないようです。
たいてい同僚やら他の人が気づいて問題が表面化します。

A社宛ての見積書をB社に送ってしまったなんてときには、お客さんが問い合わせてきますから、大騒ぎになります。

部長までやってきて調べたところ、間違えてB社に送った見積書もA社用の掛け率になっておらず、
なぜそんな見積書を勝手に送るんだ!ということで社長まで出てきて大問題になりました。

間違った顧客に文書を送るのは顧客の情報漏えいにもあたる場合があり、一度などはそれで顧客が監督官庁に報告して大変なことになったときがありました。社長が呼び出されて弁明するというところまでいきました。

社長が弁明に出かけて、まだ帰社していないうちに『のれんに腕押し』社員がタイムカードを押して退社しようとしたので、僕の先輩が呼び止めて意見しました。

いくら退社時間だといっても社長が帰ってくるまで待ってはどうか? あなたは自分が犯してしまったミスの重大さをしっかりと認識しているのか?

そういえば良い忘れましたが、この『のれんに腕押し』社員もNさんの同僚のように年上でした。僕や先輩より年上だったので、先輩も言いにくいことをあえて口に出したのだと思います。

しかし、『のれんに腕押し』社員はさすが『のれんに腕押し』社員です。

先輩に対して「ですよねー」と返事して、あとは先輩の追及に対して「そうなんですよーそうなんですよー」と言うばかり。
アナタ、同意はしてるけど反省はしてないよね、という……分かりますか、この虚しい感じ……。

要するに何を言ってものれんに腕押し

僕の元同僚の『のれんに腕押し』社員とNさんの同僚の『のれんに腕押し』社員はとってもよく似ています。

・仕事ができない
・それを追及するとヘラヘラ笑って逃げる
・強く反論はしない
・その場をやり過ごして生きている

さいごに

いやいやなんとも、書いていても気が滅入ってしまう『のれんに腕押し』社員です。

僕は、そのあとすぐに会社を辞めてしまったので、『のれんに腕押し』社員との付き合いはあまりありませんが、Nさんのように仕事で毎日顔を合わせる人が『のれんに腕押し』社員では毎日がやりきれませんね。

そのときに向かう『次の一歩』は転職でしょうか?
いえいえ、あなたが転職のリスクを背負う必要はありません。

『のれんに腕押し』社員の異動を申し入れる?
会社は個人の要求をなかなか受け入れてはくれませんよね。

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