【悲報】ブログでいくら儲かったはず?機会損失のインパクトは儲けの3倍

機会損失のインパクトは儲けの3倍

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こんにちは、引きこもりビジネスマンのゆーいちろう(@free30303)です。今日も、あなたが、組織や国に頼らず生きていくチカラを身に付ける方法について書いていますよ!

ゆーいちろう

『機会損失』って、要するに『儲け損なった』ということ

儲け損なうなんて、誰もやりたくないですよね。
今日は、インターネットビジネスでの機会損失について解説します。

この記事を読んで分かることインターネットビジネスの機会損失とそれを防ぐ方法

ブログは儲からない?

 

先日、ものすごく久しぶりにある方からLINEがきました。仮にTさんとします。

共通の知人のことで、連絡をしてくれたのです。

たしか、Tさんと最後に会話したのは1年以上前。

 

僕は「連絡してくれてありがとうございますー」と返信したあとに、そうだTさんはブログ書いていたはず、と思い出してブックマークを探してみました。

 

あったあったと探し出してアクセスしてみると……

Tさんのブログ、最後の記事が2018年の6月の記事で更新が止まっていました。しかも6月の記事は3記事だけ……。

 

僕は何気なしに聞いてみました。

僕「そういえばTさん、ブログやってたと思ったけど、もうやめちゃったんですか?^^」

T「うんそうそう、僕はブログは完全に放置状態になっちゃってる笑 今ね転売と、あとバイナリーをちょっと」

僕「へぇ、ブログより全然儲かりますか?」

T「いやー、まだまだ転売も軌道に乗ったとはいえないし、バイナリーはかなりマイナス笑」

おいおいTさん、笑っている場合じゃないでしょ?と思いましたが、

自分で「このビジネスが良い」と選んでやっている方に対して「いや、こっちのビジネスのほうが良いよ」と言っても「そうなの?」なんてすぐに意見を替えるわけがありません。

 

初心者向けビジネスと言われているのに……

 

Tさんはブログを途中で放り出して、転売とかバイナリーに目移りしてしまいました。

ブログで収益をあげるには少々時間がかかりますから、その気持はよく分かります。

しかし、改めて確認してみるとTさんのブログ、最初の投稿は2月です。4ヶ月目にしてストップというわけですが、

4ヶ月目で「儲からない」「もうダメだ」と判断するのははやすぎると思うんですよね。

 

そこでTさんは転売とバイナリーに転向したと言っていました。どちらも初心者向けと言われるものですね。

しかし、転売は仕入れにお金がかかるし、バイナリーはやることはシンプルですが儲けがイメージし難いです……。

ですから、Tさんも「儲かっている」とは言っていませんでした。

 

どうも僕は、転売やバイナリーが初心者向けと言われるのは、作られたイメージにしか思えません。

僕の周囲で実際に転売で成功している方は長年継続してすごいスキルの持ち主ですし、バイナリーに至ってはバイナリーで大きく儲けている人を知りません。

 

ブログを続けていれば……

 

一方で、Tさんがもしブログの投稿をずっと続けていたらどうなっていたでしょうか?

昨年の6月ですでに記事が月に3記事ですから、この調子で続けたのでは大した記事数にはなりません。

しかし、もし昨年の7月1日に一念発起して毎日投稿を続けたとしたら……?

本日が407日目なので500記事近いブログになっていたかもしれません。

 

「500記事書いたらいくら儲るの?」

というのはみなさんの関心事だと思います。

ざっとインターネットで調べてみると、ざっくり言ってブログ継続1年で月に3万円から10万円、1年半だと月に10万円から30万円といった感じでしょうか。

金額にすごい開きがあるのはアフィリエイト記事が成約しているかどうか、というところに差が出ているようですが、

それにしても1年を過ぎたあたりから収益としてもまとまった金額になるような印象です。

 

ブログの収益は上がり下がりも含めて、じりじりと増えていくものでしょうから、一概にいえませんが

1年めまで月3万円、1年半まで月10万円の利益があると仮定して考えて計算しても、

ブログを1年半続けると約100万円の利益があがるという計算になります。

 

Tさんがどれだけの資金を転売とバイナリーにつぎ込んだか分からりませんが、

マイナスとプラス100万円では大きな差です。

 

損失は売上の3倍のインパクト

 

人間の行動の原動力は、次のふたつだけと言われます。

◎ 快楽を求める。
◎ 不快(痛み)を避ける。

そして、不快を避ける気持ちのほうが快を求める気持ちよりも強いと言われます。

そのため、

何かを失った喪失感は得たときの幸福感の3倍のインパクトがあると言われています。

 

具体的に言うと、
1万円儲かったときよりも、1万円失ったときのほうが感情のインパクトが3、4倍強いということです。

 

どちらも1万円の価値の話なんですから、感情に与えるインパクトは同じはずなのに、「1万円無くした。くやしい」という感情は「1万円儲かった。うれしい」という感情の3倍、僕らの感情を揺さぶるわけですね。

これは、事実に対する正しい反応ではないので『機会損失バイアス』と呼ばれています。

 

失って始めてその大切さを知るーーというのも機会損失バイアスが働いているのかもしれません。

また、「いざというときのためにとっておく」「断捨離できない」みたいなのも、機会損失バイアスを先取りして、そういう感情になっているのかなと思います。

 

実際に失っていなくても悔しい

 

さらに興味深いことに、人間は実際には損失をこうむっていないときでも、「儲け損なった」と思うと損失を被ったように悔しくなったり悲しくなったりします

 

極端な例ですが、

あなたが有給をとって1日楽しく遊んだとします。テーマパークに行くでも釣りに行くでもなんでもいいのですが、「ああ、今日は楽しかったなぁ。こんなに遊んでいて給料貰えるんだから、あの会社最高だな」と思っていたとします。

ところが翌日出勤してみると、前の日に、めったに姿を見せない会長が会社にやってきてオフィスにいるみんなに現金1万円ずつお小遣いをくれた、ということを知りました(分かりやすく、めっちゃ極端な例にしています^^)。

 

ちょっと実際にそういう状況になったと仮定してみてください。

どんな気持ちがしますか?

「うわー、ヘタうったー、なんでオレそんな日に休んだ? めっちゃヘコむわ」となって休んだ日の得した気分なんて吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。

さらには「だから休むのは今日にしようってあいつ(友人)に言ったんだよ。そうしたら1万円もらって有給もゲットして最高だったのに!」
「え、なんで会長、現金で渡す? どうせならみんなの給料に1万円上乗せしてくれよ」
なんて、お門違いのところを責めてみたりしかねません。

 

この状況で「あ、オレ昨日休んだから仕方ないね」と軽くスルーできる人って少ないのではないでしょうか笑

 

余談ですが、これってお金に関することだけじゃない気がします。

学校を休んで翌日投稿したときに「昨日の給食、めっちゃうまかったぜ」みたいなことを言うやつは嫌われるーーというのも、この感情によるものなのかもしれません笑

 

Tさんには言いませんでした

 

ここまで読んでいただけばもうお分かりですね。

僕がもしTさんにサラリと

「Tさん、去年のブログをずっと投稿していたら、100万円くらい儲かっていたでしょうね」

などと言ったら、Tさんは「100万円儲け損なった」という概念にめっちゃヘコむ、ということです。
実際に損失を出したわけでもないのに、です。

 

そして『機会損失バイアス』を考慮すると、そのヘコみぐあいも3倍に増幅されているものだと考えるべきなのです。

 

インターネットビジネスの機会損失バイアスについてのまとめ

 

ここまでのことで分かることをまとめますと、こういうことになるかと思います。

機会損失から得られる教訓

◎『損失』の感情は『獲得』の感情の3、4倍のインパクトがある。
◎だから「アレ、やっておけば今頃はこんなに儲かっていたのに」という考えは、実際に失ったわけではないのに非常にヘコむ。
◎そのヘコみは3倍に増幅されているだけ。
◎これからまた書けばいいじゃん!

 

つまり、いつでもこれから先のことだけ考えて、やり直せばいいってことですね!^^

 

この記事を書いた人

ゆーいちろう

広告会社勤務。引きこもりで副業ざんまいの会社員。
趣味はYouTube動画を見ること(マーケティング、心理学、ゲーム実況)

特技なし・知識なし・経験なしでもOK!
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