『会社員 転職 失敗』と検索してみたところ……転職で失敗しない秘訣はじつはコレ!

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僕は会社員です。でも今の会社の仕事がツライ。

なので転職を考えています。でも、転職ってどんなリスクがあるのかなぁ……。と思ったので、まずはインターネットで『会社員 転職 失敗』と検索してみました。

するとですねぇ……

 

 
 
こんにちは、ゆーいちろう(@free30303)です。

転職をお考えなんですね。僕も以前勤めていた会社がブラックで心身共に壊したことありますから、状況お察しします。

 
ネットで『会社員 転職 失敗』と検索してみた、と。
ああ、なんかオドロキの検索結果でますよね。言いたいこと、よく分かりますよ!

今日はそれについて詳しく話していきましょう。

 
 

『会社員 転職 失敗』と検索して出てくるのは……?

 
『会社員 転職 失敗』と検索してヒットするのはどんなサイトでしょうか。

じつは大きくふたつに分かれます。

  1. こんな失敗ありますよ、という失敗例を書いた個人のサイト
  2. 会社員が転職で失敗しないための情報を書いた企業サイト

こんな失敗ありますよ、という失敗例を書いた個人のサイト

会社員が転職活動をして失敗した例をたくさんあげた個人のブログなどが検索上位に出てきますね。

ちなみに、転職の失敗例ってどのようなものでしょうか。ちょっと集めてみました。

  • 転職活動の時間がとれない
  • 志望動機が決められないなど転職エージェントに依頼以前の問題
  • 新会社でもまた人間関係でトラブル

そもそも今の会社が忙しすぎて給料に見合わない、ということで転職したいと考えている方は、さらにそこに転職活動をプラスすることはなかなかむずかしいですよね。
休みたいと上司に言って休ませて貰える会社なら転職なんか考えないかもしれませんし。

志望動機が決められないのも困りますね。転職エージェントの担当者もどんな企業を紹介していいのか分かりません。でも、単純に今の会社の上司とソリが合わないだけだったりすると、次の会社の志望動機がなかったりするのかもしれません。転職エージェントに依頼する以前の問題というのもいろいろとありそうです。

前の会社を人間関係のトラブルで転職したのに、次の会社でもまた人間関係でトラブってしまう方は、転職よりも自分自身の人との付き合い方を振り返ってみるほうが改善の近道になりそうです。

このような事例が個人のブログに載っているのを、転職希望者はつい読んでしまいますが、これらは所詮

ブログのアクセスを集めるための文章

です。あなたの問題の解決策は載っていないことが多いです。

冒頭の会社員さんも、あまりに転職失敗例がたくさん出てくるので怖気づいてしまったそうです。
しかし、これは仕組まれて検索結果がそのようになっているのですから、それほど心配する必要はありません。

会社員が転職で失敗しないための情報を書いた企業サイト

転職エージェントも多く検索結果上位に出てきます。

これは『会社員 転職 失敗』と検索している人は、『会社員で転職希望していて失敗するのを避けたいと思っている人』なのだろうとGoogle先生が推測しているために、その解決策を提示しているようなウェブサイトを上位に表示させているんですね。ありがたいものです。

そして転職エージェントもまた「転職にはこんなリスクがつきものです」という失敗例を出してウェブサイト訪問者を脅かしています。

  • 雇用条件をしっかりと確認しないで内定に飛びついてしまった
  • 似た職種のまったく未経験な仕事に就いてしまった
  • 転職はできたが、前の会社のほうが良く思えてしまった

次の会社がなかなか決まらないと焦ってしまって最初の内定に飛びついてしまってあとで後悔……なんてことはよくありそうです。よく調べてみたら前の会社より手取りが少なくなるなんてこともあるみたいですね。

同じ接客業だから、と考えて極端な話、アパレルの売り子さんだった人が水商売……ってそれ違い過ぎますよね、みたいなことあるようです。

転職はできたけど、少したってみたら前の会社のほうが良かったと思えてしまった。これ、結構あるそうですね! 会社勤めって結婚と同じで1対1ですものね。同時に2社に勤めて、どちらか良いほうを取るーーということはできません^^;

……というふうに転職で失敗する人が多いので、

転職の失敗を避けるためにウチのサイトに登録したほうがいいですよ

というのが結局のところ転職エージェントのサイトが言いたいことです。
近いうちに◯◯地方に地震が来る。その根拠はうんたらかんたら、だからウチの地震保険に加入したほうがいいですよーーというセールスと同じ手法ですね。

これをどう捉えるかはあなたの自由です。

 
 

転職熱は年々上昇する傾向にある?

 
NIKKEI STYLEさんの記事によると

人材サービスのパーソルキャリアが2018年9月に発表した「転職に対するイメージ」調査によると、転職をポジティブにとらえる会社員の割合は56.4%と半数を超え、すべての世代でポジティブがネガティブを上回る結果になったそうです。また、転職経験がない会社員の約3人に1人が「現在転職を考えている」と回答。

だそうです。3人に1人が転職を検討している『大転職時代』だそうです(びっくりしたので2回書きました)。

マジっすか?というような内容です。みんなそんなに今の会社が気に入らないんですかね。

『大転職時代』って、『大航海時代』みたいに言ってますが、転職にどれだけのメリットがあるというんでしょうね。
転職したら高確率でよりよい会社に入れるーーというなら話はべつですが。
みんなが転職するようになってうれしいのは転職エージェントだけです。

 
 

転職で失敗する理由はこれ

 

僕の友人で一流企業に勤めている人たちは軒並み会社に不満を持っています。でも辞めません。
なぜなら、『一流企業の会社員』という社会的ステータスは少しくらいの職場の不満を補ってあまりあるからでしょう。

ヘッドハンティングでもない限り、その一流企業を辞めるなんて言ったら周囲に反対されるのは目に見えています。

実際に勤めてみないと分からない『転職先の会社』みたいなものに期待して、今のアドバンテージを捨てるのは愚かです。

転職で失敗する理由は……

転職エージェントを選びに選んでも、転職で失敗するということはあり得ると思います。

なぜかと言えば、

会社は勤めてみないとその細かいところは分からない

からです。

転職したら今の会社より良い会社が見つかるという保証はまったくありません。
そして会社は、勤めてみないと分からない、というのであれば転職は大きなリスクですよね。

転職で人間関係の問題は解決できない

上司がイヤ、先輩が嫌い、お局様がウザい……みたいな理由で転職する方も多いと思います。

毎日のことだけに毎日顔を合わせる人がイヤな人というのは本当に精神に害があります。

しかし、職場の人間関係で転職する方は、次の会社でもまたイヤな人を見つけて、また転職したくなります。
というのも、職場の人を嫌う理由は自分のなかにあるからです。

一般的に言われているのは、親子関係が社会に出てからの人間関係に反映する、というものです。

父親と仲違いしている人は男性上司と反りが合わない傾向があります。

また、20代男性では8割の人が「職場に嫌いな上司がいる」というのですが、30代になるとその割合が2割ほど減るというアンケート結果があります。

  嫌いな上司がいるから転職?ちょっと待て!この記事読んだら考えが変わります

転職というのは、自分にとってのリスクなので、単に「職場の人が嫌い」という理由で転職していたら、「あの先生嫌い」と言ってその教科の成績が下がってしまう学生みたいでちょっと情けないです。

転職を失敗してしまう原因は◯◯◯

いろいろな転職失敗例を見ていると、どうやら転職で失敗してしまう理由は

焦り

のようです。

  • よく考えずに最初の内定に飛びついてしまった
  • できそうもないことを「できます」と言ってしまった
  • 希望の職種に転職したが、仕事がキツすぎる

このようなトラブルって、転職を焦ったあまり調査不足、情報不足で起きていると思います。

 
 

転職したくなったときの真の解決策は

 
会社がイヤで転職したくなったときの本当の解決策は、僕は転職ではないと考えます

転職した先でも今と同じような惨状がまっていて、ただ登場人物が違うだけかもしれないんです。

そうであれば、違う次元から考える必要があります。
つまり、

雇われている状況から抜け出す

という解決策です。

この会社を辞めたい、と思った日から自分で稼ぐ力を身に付ける準備をします。

 
 

自分で稼げる人は転職も有利

 
逆説的ですが、
自分で稼ぐ力を身に付けた人は転職でも有利
に行動できます。

先ほど話した焦りがないからです。

・次の仕事が見つからないかもしれない
・希望する期限内に転職できないかもしれない
・希望の職種に転職できないかもしれない

これ、じつはすべてお金の不安によるものです。
お金に余裕があれば、希望の職種に就けるまでじっくりと職探しをすればいいわけです。

世の中には案外、あなたが「そんな会社あるわけないでしょ!」というような企業はあります。

たとえばこんな会社です。

・出勤はフレックス制
・働く日は完全に自分で決められる
・出勤の必要ナシ
・働きながらビジネスの勉強ができる

自分の目的や目標をしっかりと定めると、このような会社を見つけることも可能なのです。

POINT

「会社がイヤだ。転職したい」と思ったら行動はこの順番
(1)まず自分で稼げる力を身に付ける
(2)多少の期間、会社員でなくなっても大丈夫なくらいの蓄えあるいは稼ぐ力を付ける
(3)理想の会社をじっくりと探す