【要注意】グラフィックデザイナーは副業でグラフィックデザインをしてはいけない

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こんにちは、ひきこもりビジネスマンのゆーいちろう(@free30303)です。

ゆーいちろう

僕は会社員としては広告会社に勤めているのですが、 その仕事では周囲にグラフィックデザイナーさんがたくさんいます。

そのグラフィックデザイナーさんの副業について本日は情報発信したいと思います。

副業ということなので会社に所属する、企業内グラフィックデザイナー(会社員グラフィックデザイナー)についての記事となります。

この記事を読んで分かること企業内グラフィックデザイナーの賢い副業について
 
 

グラフィックデザイナーは副業OK

 

グラフィックデザイナー界隈は以前から『副業OK』といった印象があります。

さまざまな理由があると思いますが、主なところはこんなものでしょうか。

・自宅にもMacがあるーーモノにこだわりのある方が多いので自宅にも会社と同じレベルやそれ以上のスペックのMacをもっている方がけっこういます。

 

・「あの人◯◯できる人」と仲間内で知られているーー自分から売り込まなくても、知り合いに頼まれることが非常に多いと思います。

 

・給料が安いーーグラフィックデザイナーは技術職なのに案外年収が低いです。DODAの2017年の調査によると会社員グラフィックデザイナーの平均年収は332万円。クリエイティブ職種全体の平均が380万円だそうですから、そのなかでもさらに低いことになります。

 

グラフィックデザイナーの副業でありがちなパターンとは?

 

先ほども書きましたが、グラフィックデザイナーは自分で売り込みをしなくても、知り合いから仕事を頼まれることが非常に多いです。

友人「フライアーのデザイン、お願いできる?」
知り合い「パンフレットのデザインをお願いしたいんだけど」

 

そんなところから始まって、

デザイナー「ちょっとした仕事だし、友だちだから無料でいいよ」
としていたのが(グラフィックデザイナーさんは良い人が多い!)、

知り合いの知り合いの依頼となると「いや、ちゃんとお支払いしますよ」というケースが増えて、バイト仕事がどんどん増える。

 

場合によっては、「あれ、これランサーズとかに登録してもいいんじゃない?」となってクラウドソーシングに登録
いまの時代、結構あるあるじゃないでしょうか。

 

グラフィックデザイナーの副業でNGなこととは?

 

しかし、これはグラフィックデザイナーの副業としてはとてもNGな流れ。

 

なぜか?

 

それは、労働時間がただ増えているだけ、だからです。

労働時間が増えれば収入が増えるのは当然のことです。

 

それは目先のお金を必要としているならともかく、

平日会社員グラフィックデザイナー、週末はバイトグラフィックデザイナーで、

まさに働きっぱなしの生活……。
そんな生活を今後何年間続けるというのでしょうか。

 

 

ひとつ例外を作れるとすれば

目先のお金を稼ぐという明確な目的があるならばランサーズやバイトで受ける仕事を『高額』で受けることです。

会社でやるデザインよりはるかに高額でバイト仕事を受けられるなら、やる価値はあるでしょう。

 

体力的にしんどくなったらやめればいいわけですし、そのときには手元にある程度の資金が残ります。

 

ただ、これは「それができれば苦労はしないよ」といった理想論でしかありませんよね。実現は非常に難しいと思います。

 

 

また、この流れでもうひとつ考えられる悪影響は、

本来であれば会社に仕事を依頼する人(企業)がグラフィックデザイナー個人に仕事を依頼してくるようになることです。

 

「半端仕事だから個人で受けてくれないかな」
と言われたときに会社のお客さんだったら断れないですよね。

 

しかしこれは会社の利益を妨害していることにもなりますので、

「自分の懐に直接入るからいいかな」

と思って受けていると本業の給与のほうが危なくなります^^;

 

芸能人もよく言っていますが

「仕事は事務所を通してね」

と言うのが吉です(ちょっと違うけど……笑)

 

じゃあグラフィックデザイナーの副業、どうする?

 

「じゃあグラフィックデザイナーは副業どうすればいいのよ?!」

と思いますよね。

ではいよいよここから、グラフィックデザイナーの賢い副業について語ります。

 

まずは今まで話してきた前提を振り返ってみます。

1 会社での仕事では給料をもらっている。

 

2 知人や知人経由でバイト仕事が入ることはあるが、安く引き受けてしまう傾向がある。

 

3 クラウドソーシングに登録することはできるが単価を上げることは難しい。あるいは単価を上げていくスキルがない(デザインのスキルとはまた別のスキルです)。

1の収益は、労働契約が結ばれていますし、とりあえず安定しているとして、これは置いておきます。

 

問題は2と3で、この状況ではあなたのスキルが安く見積もられているということろにご注目ください。

 

友人なんてあなたのスキルを「たいしたことない」「ふつうレベル」と頭から決めかかっています。というか人間ってみんなそうです。身近な人のスキルは「たいしたことないものだと思うようにできています。

そしてそれはクラウドソーシングで発注する人も同じことです。
「パソコンソフトが良いからちゃちゃっとできるでしょ」
くらいに思っている人が大半です。

 

余談ですが、たとえばロゴマークのデザイン。ほんの10年ほど前でも、20万円30万円で受けていたそうです。が、最近ではクラウドソーシングで2、3万も出せば何種類も候補を出してくるのではないでしょうか。

対企業ならば30万円支払うのが、相手が個人だと3万円でも良いとする理由と原因はかならずしも発注者にばかり責任はありませんが、

結局のところグラフィックデザイナーの市場価値を下げることにつながっています。

 

あなたの価値を最大限にできる場所を探す

 

つまり、グラフィックデザイナーがグラフィックデザインを副業とすると、

その時点でグラフィックデザイナーとしての自分の価値が下がる市場を選んでしまうことになるのです。

 

たとえば年収1000万円以上の人は人口の5%くらいだと言われますが、富裕層のコミュニティに行けば、年収1000万円以上の人はごろごろいます。自分がギリ年収1000万円だったら、劣等感すら抱くかもしれません。

昔、アメリカのヒューストンに住んでいたという方に、「ヒューストンでは宇宙飛行士がごまんといる」と聞いて、想像できない!と思ったものです。今にして思えば訓練をしている人たちということなのでしょうが、「お仕事は?」「あ、宇宙飛行士です」という人がめちゃくちゃ多いんだそうです。

 

あなたの知り合いから見たら、少しばかり器用な人やパソコンソフトをもっている人はたくさんいます。
ランサーズではグラフィックデザイナーがたくさんいます。

 

目先の収入ではなく、あなたの価値が最大限に発揮される場所で、

会社とはべつの収入の柱を立てていきましょう

 

グラフィックデザイナーの賢い副業のまとめ

 

さて、いかがだったでしょうか。

グラフィックデザイナーは職人気質で非常に真面目、仕事を愛している、という方が多いだけに

自分のスキルの価値が下がってしまう場所で懸命に仕事をしている方も多いように思います。

グラフィックデザインというすごいスキルがあるのですから、それを最大限に売れる場所でご自身を高く売っていってくださいね!

グラフィックデザイナーの賢い副業

◎グラフィックデザイナーは副業でグラフィックデザインをやってはいけない。

◎副業は目先のお小遣い稼ぎではなく、自分で稼ぐチカラをつけること、と考える。

◎知り合いの依頼、クラウドソーシングなどではあなたのスキルが低く見積もられがち。

◎グラフィックデザインというスキルが最大限に価値を発揮する場所で副業をするべし。

この記事を書いた人

ゆーいちろう
広告会社勤務。引きこもりで副業ざんまいの会社員。趣味はYouTube動画を見ること(マーケティング、心理学、ゲーム実況)

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