会社が副業解禁!「ブログで何を売れば儲かる?」の言葉に隠された罠!

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昨日、いいところで話が終わっているから続きを聞きたいにゃん!

了解です! 今日はいよいよマーケティングの話に入りますよ。

さて改まして、ゆーいちろう(@free30303)です。

前回の記事では、会社が副業解禁になった、さてどうしよう何から始める?となったときに、SNSと無料ブログをとりあえず始めてしまうのはよくありませんよ、というところまでお話ししました。

今日はその続きです。

この記事を読んで分かること勤めている会社が副業を解禁したときに、まずやるべきこと

 

個人であってもビジネスはビジネス

前回の記事でも、
素人であることを丸出しにして活動していた女性が、結局はいろいろなパーティや周回などでお金を使っていただけだった……

という例を出しました。

未熟さを出して応援してもらえるのは……

たまにメディアで、まだ発展途上の人が成長の全過程を公開していく過程で応援者を多数巻き込み、夢が叶ったときにはものすごい数のファンがいたーーなんていう成功物語を目にしたりするかもしれませんが、

あれって、ものすごく戦略的に計算していたりするんです。

ちょっと古い話で恐縮ですがFacebookのごくごく初期の頃、ある若い女性がパン屋さんだかの店舗を持ちたくて、店を構えるまでの一部始終をFacebookページで公開していったらものすごい数のファンがついた、という話があります。

でも、これってまだ成長期にあったFacebookで公開していこうという戦略が功を奏してメディアに扱われるようになったのではないかと思います。あと、主人公が女性だということですね笑

ある敏腕音楽プロデューサーが「女の子は路上ライブだけでかなり儲けることができるが男はダメ」と言っていました。男はがんばっている姿を見せても応援する気にならないのだそうです笑

 

開業したその日からプロ

たしかに、あなたがお腹をすかせてレストランに入ったときに、シェフが「初心者ですががんばります!」みたいなことを言ってきたら、「えっ?!」ってなりますよね。レストランの看板出してるんだから、がんばる!じゃなくてまともな料理だせよ、って。

つまり何が言いたいかというと、

個人でやっていてもビジネスはビジネスなんです。

そして副業でやる以上、SNSにしてもブログにしても最終的にはお金を貰うところにもっていきます。

そのときに「初心者ですががんばります」では、やさしく見守ってくれる人は増えるかもしれませんが、お客さんは増えません。

ビジネスとして、お金儲けとしてやるのであれば、最初からプロとしてやりましょう。

先程のパン屋さんもパンを作る技術はプロだったはずです。

応援していたパン屋さんとはいえパンがまずかったら開店したとたんに人が離れていきます^^;

 

インターネットビジネスは調整可能

とはいえ、ビジネスをそんなに堅苦しく考える必要はありません。インターネットビジネスの良いところはゆるゆると始められるところです。しかも途中でいくらでも調整可能です。

もしあなたが副業としてカフェを開店したとしましょう。初日からでもお客さんが来たらプロとして対応しなくてはなりません。そして、開業してから数ヶ月後に「カフェより牛丼屋のほうが儲かるかも」と思っても、急に牛丼屋さんに変わるのはむずかしいですね、内装がカフェですから笑

その点、インターネットビジネスはいくらでも何度でも調整することができます。むしろ、最初の方針なんてうまく行かないことのほうが多いので、どんどん調整していくことになると思っていたほうが気がラクです。

 

ビジネススタートで考えることは、何が儲かるか?ではない

ビジネスをスタートするにあたって、多くの人が考えてしまうことが、

何を売ろうか? 何を売れば儲かる?

ということです。

ですから、ちょっとネットを調べれば
人気のキーワードは『クレジットカード』『転職』『薄毛』……などという情報が出てくるわけですね。

しかしこれらのキーワードのなかから【儲かりそうだから】と商品を選んでビジネスを始めると、あとで苦しむことになります。

興味がないことの文章を書くのは苦痛

たとえば僕の例でいえば、僕は最初大学時代にゲームの転売で儲けました。

大学時代は自分が遊んだあとのリサイクル的な軽い気持ちだったのですが、そのあと、eBayからレアなCDやDVDを仕入れて儲けることを考えました。ある筋から情報を貰ったんです。たしかにその商品のほうが商品あたりの利益はものすごく大きかったです。

ところが僕は海外の音楽に疎いもので、このCDがレアで人気があるということは分かるのですが、そのCDを売り込む文章がまったく思いつきません。かといって好きでもない音楽について知識を得ることは苦痛でしかありません。
ほどなくして僕は海外レアCDの転売を諦めました。

 

人気のキーワードはレッドオーシャン

つまり、『クレジットカード』『転職』『薄毛』についてがっつり知識があって記事が書けるというなら人気のキーワードを狙ってもいいかもしれませんが、そうでないと調査に時間はかかるわ、文章書くのが苦痛だわで長続きしません。

あと、人気のキーワードはネット上で公開されているようなものですから、多くの人が狙っています。

そんなレッドオーシャンに分け入って勝てる戦略があるならべつですが、それがないうちに「何が儲かるのか?」と探すことはとても危険なんです。

 

「何を売るか?」より、「誰に売るか?」

ではどうすればいいかということについてお話しましょう。

あなたは、誰の悩みを一番理解していますか? その人たちに売ることを考えましょう。

これが解答です。何を売るか?はあとでいくらでも思いつきます。まず誰に売るか?これをビジネススタート時にじっくり考える必要があります。

なぜかと言えば、ビジネスの基本は悩み解決だからです。

そしてもしあなたが誰かの悩みを一番理解しているならば、その時点でその悩みのプロなんです。

ばっちり解決策を知っていれば良いですが、たとえなかったとしても
「一緒に考えていきましょう」
というスタンスをとることも可能です。カウンセラーなどはそういう感じですよね。

また、自分がこれまでやってきた工夫をシェアすることもできます。

先程の人気キーワード、『クレジットカード』『転職』『薄毛』もよく見ると悩み解決なんです。

あなたが悩みを一番理解している人は誰でしょう?

そしてその人たちに提供できる解決策はなんでしょう?

ビジネスはここから始めます。

 

お客さん、ターゲット、ペルソナの悩みとは?

あなたのお客さんをマーケティングではターゲットとかペルソナなどと言います。

誰に対して売るのか?という相手がターゲット、ペルソナと呼ばれるわけですね。

 

そして先程の話でいうと、あなたはターゲット、ペルソナの悩みを理解している必要があるわけです。

ここで結構多くの方が陥ってしまうのが、

「お客さんがどこにいるのかすら分からないのに、その悩みなんて分からないよ!」

という考え方です。

しかしじつはそれって考え方が逆で、自分が悩みを理解している人をお客さんにするほうが効率がいいんです。

そして、自分が悩みを理解している人の代表格が『過去の自分』です。過去の自分がどんなことに悩んでいたのか、そしてその悩みをどうやって解決して、今はどうなっているのか。そのあたりを詳しく掘り下げていくだけでコンテンツになります。自分のことですから調査もあまり必要じゃなかったりします笑

また、会社でクレーム処理担当の方はここで有利です。

というのも、人がつまずくことって案外同じような思い込みだったりするから人の行動パターンが読めるようになるからです。

たとえば説明があるのにそれを読まないでクレームつけてくるお客さんってどこの業界でも企業でもいると思います。情報があっても自分が見たいことしか見ないのは人間の基本的な性質です。

これを知っているのと知らないのとではビジネスに大きな差がでます。

そしてこれがはまってターゲット客を集めることができれば、マネタイズの方法(何を売るか)なんていうことはいくらでも考えつきますし、場合によってはお客さんからリクエストが来ます。

 

まとめ

まとめますと、勤めている会社が副業解禁!となったときにすることはこんな感じです。

POINT

◎会社が副業になったときに、すぐに行動を起こすのは良いが、やみくもにSNSやブログを始めるのはよくない。

◎まずは成功のための戦略を練るべき。

◎何が売れるか?より誰に売るか?を考える。

◎マネタイズの方法はあとからついてくる。