アフィリエイトブログの売上も左右する?ブログ文の二人称問題【誰も書かないんで僕が書きました】

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こんにちは、ゆーいちろう(@free30303)です。

なんか、また『誰も書いてない』ことについて記事を書くことを思いついてしまいました笑

いえ、ライティングの先生は講義のなかでこれについて話していると思うんですよね。

まあ、僕はライティングの先生じゃないので、誰でも見れるブログで書いちゃいます笑

この記事を読んで分かることブログ文の二人称問題(ターゲティングに関する考察)

 

スピーチをするとき

僕は人見知りだし、人前に出ることがあまり得意ではないので、スピーチなんてしたことはありませんが、

スピーチをするときによく言われるのが、

聴衆のなかのたったひとりに話かけるように話すと良い

ということ。

そうするとアガることも避けられるし、人の心を動かすスピーチができるとか……。

これ、なんでなんでしょうね。推測の域を出ませんが、話しているほうが具体的な相手がいると、こうパーソナルな感じに熱が入るのかなと思います。

マーケティングでも、ターゲットとするお客さんはひとりに絞れ、みたいなことを言います。

いったい誰に向けて発信しているの?ブログにおける【ターゲティング】の重要性

ターゲットを絞った訴求や発信をしていると発信内容が明確になるため、ターゲットドンピシャのお客さんじゃなくても寄ってくる……ということですね。

これは理屈で考えると「なぜ?」と思うかもしれませんが、実際そうなるということは広告業界ではよく知られたことです。

 

ミュージシャンも

ミュージシャンも、お客さんのなかのひとりに向けて歌ったり演奏したりすると良いと言われますね。

そのひとりばかりを見つめていたら他のお客さんに分かってしまうので、そういうことじゃなくて笑

よく、ステージ上の演者さんと「目が合った!」というファンの方がいますが、なんかそういう視線の動かし方があるんでしょうね。

そして、客あしらいがうまい演者さんは

「いつも僕らを支えてくれるあなたが、僕らのパワーの源です!」

みたいなことをMCで言いますよね。「みなさんが……」じゃないんです。だからファンは「目が合った!」「私(だけ)を見た!」と勘違いするんですね^^

こんなことをイケメン演者さんに言われたら、ファンのひとりひとりが「私ががんばって(チケットやグッズを買って)彼らを支えなくちゃ!」と思うんでしょうね^^

 

広告業界では

じつは、昔は広告ではあまり『あなた』という言葉をあまり言わなかった、と先輩に教えてもらいました。

というのも商品の告知をしたら、情報や品物に飢えていた消費者は(経済的余裕があれば)買ったからなのでしょう。

『あなた』と個人を名指しされて意見を求められたりすることに日本人が慣れていなかった、ということもあったようです。

(そもそも昔の日本では『あなた』は奥さんが旦那さんを呼ぶ言葉だったとか笑)

しかし、現代は個々の消費者の価値観に訴えなければいけません。

ある外資系の日用品メーカーがテレビCMに『あなたは……』と言いだしてから、どっと広まった感じがするとその先輩は言っていました(個人の感想ですww)

ですから、現在は日本語社会のなかで『あなた』と呼びかけられることは普通にたくさんあると思います。

消費者は、ほぼほぼ同列にある商品のなかから自分の主観で商品を選ぶことを求められています。

※ちなみに上記外資系日用品メーカーは最近まだ社会を変えるような広告をしていて、これがいずれ日本にもやってくるだろうと言われています。くやしいけどやはりGAFAの国は進んだことやるんだよなー。

 

さて、ブログ界隈では

どうでしょうか。あなたはあなたのブログのなかできちんとターゲティングしていますか?

実際のところブログ内で、「みなさん!」と呼びかけている方はいます。

だから、
『みなさん』という感じで書いた方がいいのかな、たくさんの人に読んでもらいたいからな、
と思うかもしれませんがそこはちょっと違います。

『みなさん』と書いていいのは、読者が自分が多数側にいることを頭では理解していながら、それでも「目が合った!」と喜ぶほど発信者に惚れ込んでいる場合のみです。

誰が書いているか分からないブログにふらりと立ち寄ったときに『みなさん!』と呼びかけていたら、「あ、自分は関係ないのね」とするりと抜け出してしまうでしょう。

これは街頭演説に行き当たったときのことをイメージしてもらえば分かります。

演説している人が「みなさんは……」と話していたら、ちょっと聞いてみて興味がないならさっさと立ち去ることも可能です。
しかし、「○○で△△なあなたは……」と呼びかけられて、○○で△△が自分にドンピシャだったらちょっと立ち去りがたいです笑

とくにアフィリエイトなどで特定の商品を買ってもらいたいときは

「あの人が自分に勧めてくれた。これって私にドンピシャの商品では?」

と思ってもらいたいわけですよね。そんなときには1対多の関係ではなく、1対1の関係であると思ってもらいたいわけです。

さいごに

ブログでは正直、二人称で相手(読者)に話しかけることなく書いていくことができます。

しかし、ふとしたときに『みなさん』が出てしまうことがありますので、頭の中にはターゲットをいつも置いておくようにしましょう。

きっとアフィリエイトの売上にも関わってくると思います^^

ほかにもターゲティングに関わる記事がいくつかあります。

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